
パン食の増加などで和→洋への食生活の流れが進むと、ミルクへの需要が高まることも予想されます。ミルク業界が今後発展していくために、未来に向けて取り組むべきことはなんでしょうか。開発、生産、販売など各シーンですでに始めていることをご紹介します。

商品開発では、お客様の嗜好やさまざまな食シーンにふさわしい多彩な商品群を提供していきます。例えばメグミルクの場合、生乳からやさしく酸素を取り除く「低温脱気製法」でコクとフレッシュ感を実現した「牛乳が好きな人のメグミルク」をはじめ、産地・生産者を特定した「酪農家牧場シリーズ」、カルシウムを強化した「毎日骨太」、特定保健用食品の「ナチュレ恵megumi」などバラエティに富んだラインアップを用意しています。

お客様においしさと安心をお届けするために、工場の各工程においてはHACCP手法に基づいた管理を行うとともに、独自の新しい検査方法も取り入れ、確実に検査した商品をお届けする体制を整えています。
※HACCP(Hazard Analysis Critical Control Points):ハサップまたはエイチエーシーシーピーと呼ばれています。一般的には危害を分析して、その危害を制御することのできる工程や処置方法を決めて、それぞれに対応した基準を作り、いつ、どこで、誰が、何の目的で、どのような作業を行ったのかを記録し、証拠書類として残しておくシステムの確立を目的とした衛生管理手法です。


日本ミルクコミュニティは、人や自然と共生する「地球にやさしい企業」の実現を目指すために、環境保全に取組んでいます。ISO14001の認証取得や省エネルギー・省資源及び産業廃棄物の減量、リサイクルの推進など、積極的な活動を展開しています。

3-A-Dayとは「牛乳・ヨーグルト・チーズをどれでも自由に1日3回、または3品、食生活に取りいれて、健康に良い食事を実践しよう」という食生活改善運動です。
最近の日本では食生活の乱れにより栄養バランスの偏り、生活習慣病の増加等の問題が生じており、その改善が必要とされています。
酪農・乳業界では国民の食生活改善、健康維持増進に貢献すべく3-A-Dayをキャンペーンしています。