タンクローリーで運ばれてきた生乳は、まず「生乳受け入れ検査」を行い、厳しい検査に合格した生乳のみ工場に受け入れます。その後、貯乳タンクでゆっくりと攪拌されつつ、5℃以下に保たれます。
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生乳を積んだままの重量から、受け渡し後の重量の差が受入重量(乳量)となる |
タンクローリーから採取され厳しく調べる |
乳飲料や果汁、清涼飲料の場合は?
牛乳以外の飲料に付いてはそれぞれの製品ごとに決められた配合表通りに原材料を調合し、出来上がったミックスを調合タンクに送ります。
調合タンクの前で説明を聞く内定者
受け入れ検査後、タンクに一度貯蔵され、1〜7℃に冷やされます。その後、いくつかの工程を経ていよいよ殺菌の工程へ。メグミルク牛乳は、10℃以下の低温に保ったまま何も加えず、牛乳に含まれている酸素を瞬間的に除去する「メグまごころ製法」の工程を経て、殺菌工程に入ります。野田工場ではプレート式の熱交換機を使って、130℃で2秒間殺菌します(超高温瞬間殺菌法)。
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このタンクすべてに生乳を貯蔵。 |
生乳中の酸素を低温のまま取り除くことで、熱と光の影響を抑制し生乳本来の味わいを実現します。 |
プレートの間に熱水を通し、その間に生乳を通過させることで一気に加熱殺菌。 |

生乳は殺菌後、実際に充填される前にテスト充填を行い、官能検査、比重検査、温度検査が実施され、検査に合格しないと製品化されません。充填時に雑菌が入らないよう、充填機ブースはエアフィルターを装備し、気圧を外部より高めて無菌状態に近づけています。
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牛乳の充填はすべてオートメーション化されている。 |
出来上がった製品は箱詰めされ、各店舗へと出荷される。 |
LL(ロングライフ)製品の充填は?
ドール等のLL製品は、清浄エアーを送り込み、無菌状態で充填します。使用する容器は、紙容器にアルミ箔を貼り合わせたものを使い、光と空気を遮断しています。常温で賞味期間が60〜120日となる工夫が施されています。
紙パックのジュース類は充填後にストローをのりで接着していく。










