牛乳はメグミルク プレスリリース

経営全般
2005年3月25日発表
日本畜産学会第104回大会にて
低温脱気製法を用いた牛乳についての
研究発表をいたします。


−2005年3月27日(日) 東京大学農学部にて−

 日本ミルクコミュニティ(株)(本社:東京・新宿、社長:小原 實)は、3月27日(日)に開催される日本畜産学会第104回大会において、牛乳の風味改善に有効な新製法について研究発表をいたします。牛乳の風味に影響を与える要因として、光と酸素に着目し、雪印乳業株式会社、株式会社イズミフードマシナリと共同で研究を進めてきた結果、低温脱気処理が牛乳の風味を向上させることを見出しました。
 なお、日本ミルクコミュニティ(株)では、本技術を応用した新商品の発売を予定しております。詳細につきましては、4月15日(金)に開催予定のマスコミ向け新商品発表会にてご案内させていただきます。


1.講演タイトルおよび発表者
  タイトル「牛乳の低温脱気処理がUHT牛乳の官能特性に及ぼす影響」
  日本ミルクコミュニティ株式会社  営業統括部商品企画開発グループ
    いけずみ まさひろ
    池隅   雅浩

2.発表日および会場
  2005年3月27日(日) 東京大学農学部 第8会場にて

3.発表の要約
  UHT牛乳の殺菌工程での乳成分の酸化抑制と風味改善に、生乳の脱気処理が有効と考え、低温での脱気処理がUHT牛乳の風味に与える影響について検討しました。
 生乳を低温脱気処理したUHT牛乳の風味は非脱気処理のものと比べて、「総合的な好ましさ」「フレッシュ感」「後味」等において有意に優れ、脂肪の酸化によって生じる香気成分の生成も抑制されていました。一方、タンパク質の酸化によって生じる香気成分には差がないことから、低温脱気処理によるUHT牛乳の風味改善は主として脂質酸化の抑制によることも明らかになりました。
 これによって、殺菌時の乳成分の酸化を最小限に止め牛乳本来の風味をもった牛乳を製造することが可能となりました。
  【参考】
日本畜産学会に関する詳細につきましては、下記のサイトをご参照ください
http://www.adthree.com/~jsas/

4.その他
  本技術を応用した新商品のマスコミ発表会につきましては、下記までお問い合わせください。

以上

  ・本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
  日本ミルクコミュニティ株式会社
コミュニケーション部 広報チーム
  (東京)03-3359-5126(電話)  03-3359-5127(FAX)
(大阪)06-6362-8698(電話)  06-6362-8864(FAX)

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